みなさん、こんにちは!

和風館ICHI東京店です❤︎❤︎

 

 

本日は「七夕」ですね🎋

1年に1度だけ織姫と彦星が会えるロマンチックなお話は皆さんご存知かと思います💗

 

七夕」の由来や織姫と彦星のストーリーはさまざま。

幸せに暮らす織姫と彦星をよく思わなかった彦星のお父さんが

「1か月に1度しか会ってはいけない」といったのを

聞き間違えて「1年に1回」と勘違いしてしまったとか💔

 

 

働き者だった織姫と彦星を見た神様が二人を出会わせたら

毎日遊んで怠けてしまったので二人の間に大きな川を作ったとか💔

 

日本に存在する「七夕」のストーリーだけでも数多くあります📖📚

フィンランドでは「天の川」にちなんだ物語があります🇫🇮

 

 

オシドリ夫婦が死後、星になった二人は離れ離れになってしまいます🌟

お互いに会いたい一心で星屑を集めて完成させた橋が「天の川」。

二人は橋を渡り再開することが出来ました🌌

 

 

ギリシャでは織姫の星「ことの座のベガ」に関する悲しいストーリーがあります🇬🇷

琴を奏でる青年と妖精が恋に落ち幸せに暮らしていました。

しかし、ある日妖精は毒蛇に嚙まれて命を落としてしまいます。

 

 

悲しみに暮れた青年は天の大王のもとへ行き奥さんを生き返らせるよう頼みます。

始めは拒んでいた大王でしたが、青年の奏でる琴の音を聞いて生き返らせる約束をします♪

その条件として地上に帰るまで奥さんの方を振り返ってはいけないといいます。

 

 

地上に到着する寸前で青年は振り返ってしまい、奥さんは天へ戻ってしまいます💫

悲しみに暮れた青年は琴を弾くよう頼まれたのを気分が乗らないと断り殺されてしまいます。

 

 

天の神は青年の琴を星空に掲げ「こと座」と名付けました🌠

世界にも「七夕」に関する物語が存在するんですね🧚🏻‍♀️

 

七夕の醍醐味といえば「七夕笹」。

みなさんのお願い事が叶うように短冊の書き方をご紹介したいと思います✏️

 

 

ポイント① 色に合わせてお願いごとを書く!

「笹の葉さ~さらさら」でお馴染みの「たなばたさま」。

 

2番歌詞で「五色の短冊 私が書いた」とあるように

短冊は基本5色とされておりそれぞれに意味があります🌈

 

(緑):成長、人間力を高める

:親や祖先に対する感謝の気持ち

:信頼、友人知人を大切にする

白:規則や義務を整える

(黒):学業での成功

 

 

ポイント②言い切ることが大事!

願い事をする時に「~なりますように」と書く人が多いかと思いますが

短冊に書くときは是非「~なる!する!」と言い切ってみてください📣

期待や希望を書くのではなく目標を書くのが大事なのだとか☝🏼

 

 

例えば。。。

:「周囲への感謝を忘れず自分磨きをします」

:「両親が長生きします」

:風水ではお金を表す色。「ビジネスが成功してお金持ちになります」

白:「ダイエットをさぼりません」

:「試験に合格します」

 

 

ポイント③ストーリー性を持たせる!

「試験に合格します」でももちろん良いのですが

「X月X日の試験に合格してXX学校のXX学部で充実した学生生活を送ります」

と書く方が効果があるんだとか💯

 

 

以上、「七夕」に関するストーリーやお願いごとの仕方などをご紹介いたしました🎋

まだまだ載せきれないほどの行事や七夕物語がありますので

気になった方は調べてみてくださいね🧡

 

 

 

※上記はスタッフ調べによるものです。

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