振袖を購入する3つのメリット~後悔しないためのポイント~

成人式の振袖は、お気に入りの一枚をレンタルではなく、購入したいと考えている方は多いでしょう。

同時に、「レンタルした方がお得なのでは?」「後悔しないかな?」と不安な方も多いはずです。

しかし、必ずしもレンタルの方がお得なわけではありません。成人式のあとに一度でも振袖を着るなら、購入した方がお得になる可能性は高いです。

振袖を購入すべきなのか、レンタルすべきなのか。それぞれのメリット・デメリットをいま一度きちんと理解して、晴れ舞台に備えましょう。

振袖を購入すべきなのか、レンタルすべきなのか

自分だけの振袖になる!!購入ならではの3つのメリット

まずは、振袖を購入することの主なメリットを3つ解説します。

振袖を購入するメリット① 自分にピッタリのサイズを着られる

購入するメリットの一つが自分にぴったりのサイズを着られることです。

レンタルでは気に入った振袖のサイズが合わないということがしばしば起こります。特に身長が150㎝未満、170cm以上の方はサイズ選びに苦労するかもしれません。

その点、購入する場合は自分だけの振袖になるので、サイズのことで悩まないで済みます。

和服館ICHIの振袖は仕立て上がりのプレタ製品となっています。サイズに不安を感じる方は店頭・ご予約会会場でご試着ください。

振袖を購入するメリット② レンタル期間を気にせずに前撮りができる

レンタル期間が決まっていると、写真撮影の予約を取るのが大変です。

振袖の前撮りは特に10月〜12月が混み合うので、人気のお店だと希望した日時に撮影できない場合もあります。

振袖を購入した場合は、いつでも前撮りや撮影が可能なので、ゆっくり自分のペースでスケジュールを組むことができます。

振袖を購入するメリット③ 姉妹や従姉妹とも共有できる

振袖は一つの財産となります。購入後は姉妹や従姉妹と共有したり、自分の子供に譲ったりすることもできます。

また、一枚振袖を持っていると、その度にレンタルする必要はなく、長い目で見た時にとても経済的です。

レンタルよりもお得? 振袖を購入する前に考えたいコト

そうは言っても、振袖を一度しか着ないのであれば、レンタルの方が費用はお得になります。

いま一度購入とレンタルの違いをみていきましょう。

レンタルのメリット&デメリット

レンタルのメリットとデメリットを下にまとめてみました。

メリット

デメリット

・費用が抑えられる

・自分のものにならない

・お手入れをしなくてもよい

・サイズが合わない可能性がある

・流行のデザインを心置きなく選べる

・何回も着るなら費用がかさむ

上記のように費用を最小限に抑えられる一方で、着る度にレンタルすると購入するよりも割高になりやすいです。

購入するデメリット

もちろん、振袖を購入する場合のデメリットも存在します。

・クリーニングやお手入れの手間がかかる

・保管場所が必要

・好みが変わる可能性がある

一番のデメリットはお手入れを自分で行わなければならないことです。クリーニング費用は別途かかりますし、保管場所も確保する必要があります。これらの手間がかかることは予め考慮しておきましょう。

また、好みが変わるとせっかく購入したのに、着なくなりますよね。購入の際はデザイン選びには気をつけましょう。

レンタルと購入の値段の差は実はあまりない

レンタルと購入の値段の差は実はあまりない

振袖のレンタル料金を知っていますか?

相場価格はおよそ10万円~20万円前後です。

和風館ICHIの振袖レンタルはセット価格でも15万円(税別)とリーズナブルですが、購入プランでもお得です。

振袖だけでなく帯やバック、草履などの小物にもこだわって選んだとしても、トータル価格は25万円〜30万円程度までで抑えられます。

つまり、振袖を2回以上着るなら購入する方がお得なのです。

成人式以外でも振袖を着る機会は多い

「成人式以外で振袖を着る時なんてない。」と決めてつけていませんか。成人式以外でも振袖を着る機会は意外と沢山あります。

成人式以外で振袖を着る機会① 専門学校や大学の卒業式

卒業式には袴を着るのが一般的ですが、成人式で着た振袖を袴に合わせて着ることもできます。

紺や深緑のシックな袴に振袖を合わせると、振袖の艶やかさが際立って、とても華やかな装いになります。

成人式以外でも振袖を着る機会② 家族・親戚・友人の結婚式

振袖は未婚女性の第一礼装です。

最も格が高い着物になるため、結婚式にもぴったりです。一般的に20代のうちに3回ほどは友人の結婚式に招待されると言われていますので、その度に新しいドレスを新調することを考えると、振袖を一枚所有することは実はとても経済的なのです。

成人式以外でも振袖を着る機会③ 結納

結婚式のお色直しに振袖を着る方もいますが、一般的に多いのは結納や両家の挨拶の時です。

幅広い年齢の方が集まる場所に振袖は重宝されます。他にも各種パーティーで着用する機会があれば、積極的に振袖を着ましょう。

購入するならここを気につけよう!後悔しない振袖の選び方

まずは予算を決める

振袖を購入する場合、まずは予算を決めましょう。振袖と帯、和装小物などトータルでいくらかけられるのかを把握することが大切です。

レンタル料金だとトータルで10万円~20万円前後、振袖購入だとトータルで30万円~40万円前後が一つの目安です。※正絹素材の場合はもっと高額になります

スタイルを決める

予算の次はスタイルを決めましょう。どんなテイストに仕上げたいのかをイメージしてみましょう。

ここでは、主なスタイルを大きく5つのタイプに分類して、それぞれの特徴を紹介します。あなたはどのスタイルが好きですか。

タイプ① 古典スタイル

タイプ① 古典スタイル

伝統的な柄が入ることで、格式が高い雰囲気になるのが古典スタイルです。流行にとらわれず長く着られるのが魅力です。

写真は椿柄をあしらった素敵な振袖です。椿は古くから高貴な花とされ、オーソドックスな古典柄であり、万人から愛されるでしょう。

古典柄は他にも、松竹梅や七宝などがあります。

振袖の代表的な柄については「成人式の振袖はレンタル?購入?選び方のポイント&経験者口コミ 」で解説しています。

流行にとらわれず、世代を超えて振袖を大事にしていきたい方には、古典スタイルがおすすめです。

タイプ② モダンスタイル

タイプ② モダンスタイル

現代っぽい柄や色遣いが特徴的なのがモダンスタイルです。洋服に近い感覚で着られるのが魅力です。

写真の「レース振袖」は振袖のエレガントさを残しつつ、ワンピースのような可愛いらしさもある一枚です。

また、スタイリッシュに装いたいなら振袖と帯の色を統一させたワントーンコーデもいいでしょう。

モダンスタイルは個性を出したい方におすすめです。

タイプ③ スウィートスタイル

タイプ③ スウィートスタイル

華やかと可愛いらしさが上手く調和したスタイルがスウィートスタイルです。

写真は若さ溢れる可愛らしさをパステルカラーで表現しつつ、可憐なお花が綺麗に映えるコーディネートです。

スウィートスタイルは古典スタイルよりもソフトで柔らかい雰囲気が魅力なので、柔らかさのある丸みを帯びた花柄がおすすめです。

タイプ④ クールスタイル

タイプ④ クールスタイル

カッコいい大人の女性を表現するなら、クールスタイルがおすすめです。

写真のように、寒色系のワントーン振袖はスタイリッシュな印象になります。洗練された雰囲気が魅力のクールスタイルですが、髪飾りなどの小物で赤みを足すことで、女性らしさを表現するのもいいでしょう。

タイプ⑤ レトロスタイル

タイプ⑤ レトロスタイル

最近注目されているのがレトロスタイルです。大正モダン的な雰囲気が魅力であり、成人式だけでなく、卒業式にもハマります。

写真の振袖は、一見シックな白黒のウロコ柄ですが、よく見ると左右で柄の大きさが違っているのがお洒落ポイントです。

草履をボルドーやマスタードなどの「くすみカラー」にして、こなれ感を出すのもいいでしょう。

自分に似合う色を知る

スタイルをイメージできたら、次は色(カラー)です。

あなたは自分に似合う色が何色か知っていますか。

お好きな色を選ぶのもいいですが、「パーソナルカラー」で自分に似合う色を探すのもいいでしょう。

パーソナルカラーについては「成人式で人気の振袖とは?〜パーソナルカラーで選ぶ自分に似合う色〜」 で詳しく解説しています。

帯と小物選びは慎重に

セット販売ではなく、帯や小物を別々に購入する時は注意が必要です。

着物は帯で印象ががらりと変わるので、「思っていたものと違った」と後悔しないように次の3点に気をつけましょう。

注意点① 帯の色は振袖の雰囲気に合わせよう

帯は振袖との雰囲気があまりにも離れているものは避けた方がベターです。

例えば、振袖はクールタイプなのに、帯はスウィートタイプを選んでしまうと、全体のバランスが悪くなりやすいです。

特にワントーンの振袖は帯の印象が強く出るので、最初にどんなイメージになりたいのかをしっかり決めることが大切です。

注意点② バッグと草履の色で統一感を出すのがベター

振袖に合わせるバッグの色によって全体のイメージが左右されることがあるため、バッグの色選びには注意が必要です。

統一感を出したいなら、振袖と同系色を選ぶのが良いでしょう。草履もバッグと同系色にするとなお統一感が出て良いですね。

逆に、コーディネートのアクセントとして効かせるなら、振袖と反対色のバッグを選ぶパターンもあります。その際も、草履はバッグと同系色を選ぶのがおすすめです。

注意点③ 顔周りの小物は肌が映える色を持ってこよう

半衿、重ね衿といった顔まわりの小物は顔色を決める重要なポイントとなります。自分のパーソナルカラーに合った色を取り入れるのがおすすめです。

和風館ICHIの販売振袖の魅力

リーズナブルな価格

和風館ICHIの販売振袖の魅力の一つがリーズナブルな価格です。

ポリエステル素材のプレタ(仕立て上がり)振袖だからこそ実現できる価格設定で、振袖単体なら6万円~となっています。

帯やバッグなどの小物にこだわってコーディネートしても、一式購入で20万円〜30万円程度に収まります。レンタルの一般的な相場が20万円と考えると、販売振袖としては大変お得です。

価格面だけでなく、ポリエステル素材ならではの発色の良さを活かした素敵な振袖となっております。

販売振袖は下記ページをご覧ください。

和風館ICHI公式『振袖(販売商品)』 

和風館ICHIは振袖単品の購入も可能

先述した通り、振袖は単品で購入することも可能です。

お母様やお姉様がお持ちの帯や和装小物にご自分の振袖を合わせるなど、様々なアレンジを楽しめます。

逆に、小物のみの購入も可能です。状況に合わせて、必要なものだけを購入できるので費用も抑えられます。

和風館ICHI公式『小物(販売商品』 

ラインナップが豊富

先ほど紹介したように、和風館ICHIは様々なタイプの振袖を取り揃えているので、自分だけのスタイルを作ることができます。

「人と被りたくない!」

「お洒落に着こなしたい」

そんなあなたにぴったりな振袖が満載です。

まずは、コーディネート一覧をチェックしてみましょう。

振袖レンタルのコーディネート一覧 

振袖のご試着は京都(烏丸五条)、東京(原宿)の店舗で可能です。ご予約、お問い合わせは下記のフォームよりお願い致します。

試着予約はこちら

成人式で着る振袖の購入を検討している方は、ぜひ和風館ICHIをチェックしましょう。

この記事の監修者

ナヴィカス祐木

津田塾大学大学院修士課程修了。大学在籍時に着付けを始め、若干20代で着付け師としてデビュー。毎年成人式や卒業式などの着付けを数多く担当。出産を機に着物ライターとしても活動を開始、現在は着付け師兼着物ライターとして活躍中

今回の一言コメント

「振袖はそれなりに値が張るものなので購入するか否か迷われる方は多いです。一目惚れした振袖というのはそれなりに愛着がわくので、飽きがくることはまずありません。もし、「これだ!」という一着に出会え、予算が許すのであれば、購入することをお勧めします。」