【2022年新成人必見】振袖の「流行り」と最新コーディネートを解説

振袖に限らず、ファッションにおいて“流行り”は欠かせない要素ですよね。

「振袖に流行りってあるの?」という方もいるかもしれませんが、毎年各ブランドが最新の振袖を発表しています。

洋服の流行りは知っていても、振袖のように普段あまり馴染みのない和装に関してはよく分からない方も多いのではないでしょうか。

そこで、今回は振袖の「流行り」について解説します。

最新コーディネートを多数紹介しているので、振袖選びの参考にしてください。

振袖に「流行り」ってあるの?

着物の魅力のひとつは、代々受け継ぐことができて、長きに渡って着ることができるところです。成人式の振袖にお母様から受け継いだ「ママ振」を着る方もいますよね。

そう考えると、振袖に「流行り」はないと思われるかもしれませんが、そんなことはありません。

振袖に流行りは存在します

洋服に流行りがあるように、振袖にも流行りがあります。

毎年各ブランドが新作の振袖を発表していますが、その年の流行色や柄が反映されています。一昔前は定番色である赤や黒に人気が集中していましたが、近年は白や青、オレンジ、緑なども人気が高いです。

また、「パーソナルカラー」が一般的になりつつあり、「好きな色」ではなく「似合う色」を重視して選ぶ傾向も強くなっています。

パーソナルカラーについて詳しくは「成人式で人気の振袖とは?〜パーソナルカラーで選ぶ自分に似合う色~ 」をご覧ください。

振袖の柄も大きめのインパクトがあるものが増えているのも近年の特徴です。

洋服ほど目まぐるしく流行りが移り変わるわけではない

ただ、振袖の流行りは洋服ほど目まぐるしく移り変わるものではなく、長いスパンで徐々に変わっていきます。

そして、振袖は必ずしも流行りのスタイルでないといけないわけではありません。例えば、赤い生地に古典柄の「定番」スタイルは時代に左右されるものではなく、今でも人気が高いです。

「流行り」と「定番」をバランス良く取り入れよう

流行りに囚われる必要はないのですが、“古めかしい”印象になるのは避けたいですよね。お母様の振袖(ママ振)を着る方の場合、振袖自体が年代物なだけに不安かもしれません。

ポイントは、帯や衿など小物を新しいものに変えること。昔の振袖でも現代的なテイストが加わるだけで、全体の印象は大きく変わります。

小物の選び方については後述しますが、振袖は「定番」を押さえた上で、「流行り」のテイストを加えることで素敵なコーディネートになります。

【2022年の新成人必見】定番&流行りの振袖コーディネート

【2022年の新成人必見】定番&流行りの振袖コーディネート

ここでは、定番と流行りが上手く融合した最新コーディネートを「色別」「スタイル別」に分けて、紹介します。

【色別】おすすめコーディネート

定番色「赤色」コーディネート

定番色「赤色」コーディネート

定番色の赤に古典柄の菊をあしらったスタイルですが、菊の花一つ一つは現代的な大きく大胆なデザインとなっています。

さわやかな「水色」コーディネート

さわやかな「水色」コーディネート

パステル系のさわやかな水色は近年人気が高い流行色のひとつです。
古典柄である鶴と梅を合わせることで、柔らかさのなかに、華やかさがプラスされた素敵なスタイルになります。

大人な「白色」コーディネート

大人な「白色」コーディネート

モノトーンスタイルは近年流行りのスタイルです。帯揚げに落ち着いたブラウンを合わせることで、上品で大人っぽい印象になります。

合わせやすい「緑色」コーディネート

合わせやすい「緑色」コーディネート

流行色であるパステル系の黄緑色に、古典柄の八重桜と梅の花が絶妙にマッチしたスタイルです。

黄緑色に限らず、緑色は日本人の肌との相性が良く、帯は黒系、金系、白系、赤系など幅広い色とマッチするので、コーディネートしやすい色として定評があります。

【スタイル別】おすすめコーディネート

伝統的かつポップなモダンスタイル

伝統的かつポップなモダンスタイル

古典柄の梅を大胆に配置することで、ポップな印象となります。
また、オレンジや水色という正反対の色味を合わせることで、より一層お互いの色味が引き立ったコーディネートです。

ウロコ柄が映えるレトロスタイル

ウロコ柄が映えるレトロスタイル

日本の伝統文様であるウロコ柄はレトロな雰囲気を漂わせます。左右で大きさが違うのが特徴的で、今風の可愛らしいも共存しています。

差し色で魅せるシンプルスタイル

差し色で魅せるシンプルスタイル

最近はワントーンコーディネートも人気ですが、全体的に色を抑え過ぎると地味な印象になってしまいます。

写真の帯のように、差し色を使うことで良いアクセントになります。

振袖にマッチする流行りの小物&ヘアカラー

帯は振袖コーディネートを左右する重要ポイント

先述しましたが、古い振袖でも新しい帯を合わせるだけで新鮮な印象になります。帯の組み合わせ次第で、何通りものスタイルを作ることができるのです。

例えば、淡い色の振袖に濃い色の帯を合わせると締まった印象になりますし、逆だと優しい印象になります。

振袖の古いイメージを払拭したい場合は、帯は発色の良いもの、光沢のあるものを選ぶのがおすすめです。

帯の結び方は多種多様

帯の結び方は多種多様

また、振袖は帯の結び方も多種多様です。

・斜めに蝶結びしたような形の「立て矢系帯結び」

・ふっくらとしたお太鼓に左右に羽根を伸ばした形の「ふくら雀」(「お太鼓系帯結び」の代表格)

・帯のたれ先で作った羽根が左右に垂れ下がる形の「文庫系帯結び」

上記を基本として、様々な結び方があるので、自分に合ったスタイルを目指しましょう。

振袖に合わせた髪色がイマドキ!

振袖に合わせた髪色がイマドキ!

最近は、成人式の振袖に合わせてヘアカラーをチェンジする方は非常に多いです。

定番色の赤や黒の振袖には黒髪、ピンクや黄色などの明るい振袖にはアッシュ系の髪色が合います。

また、ダークブラウンはどんな振袖にも合う万能カラーです。

振袖スタイルは振袖や帯だけでなく、髪やメイクなどトータルコーディネートで完成します。自分の髪色を起点に振袖を選ぶのもいいでしょう。

流行りの振袖を着るならレンタルがおすすめ

成人式の振袖をレンタルするか、購入するかを悩む方は多いですが、「流行り」を重視するならレンタルがおすすめです。

レンタルなら流行りのデザインを選べる

レンタルにしろ、購入にしろ、流行りのデザインの振袖はラインナップされています。

しかし、購入する場合はどうしても今後のことを考えて、定番のデザインを選びがちになります。レンタルなら1回きりなので、思い切って流行りのデザインを選べるでしょう。

ママ振は古い?

お母様からの振袖(ママ振)を着用される方は、そのまま着るとどうしても古めかしい印象になりがちです。ポイントは帯や半衿などの小物は新調して、ママ振と上手く調和させることです。

和風館ICHIでは、帯や伊達衿などの小物を多数販売しているので、気になる方はチェックしましょう。

和風館ICHI公式『小物(販売商品)』 

和風館ICHIの振袖レンタルは充実ラインナップ

「流行りの振袖を着たい!!」という方は、ぜひ和風館ICHIの振袖レンタルをご検討ください。

和風館ICHIの特徴① いち早く流行りをキャッチ

和風館ICHIは『きものをもっと可愛く、楽しく、』をモットーに、最新のアイテムを取り揃えております。

振袖は流行りのテイストを多分に取り入れているので、何を選んでも可愛らしい流行りのコーディネートが完成します。

振袖レンタルのコーディネート一覧 

和風館ICHIの特徴② 300通り以上の組み合わせが可能

和風館ICHIでは、25種類の振袖をはじめ、帯と小物も豊富なラインナップから自由に選べます。

その組み合わせは振袖と帯の組み合わせだけでも300通り以上あるので、「他の人と被りたくない!」「自分に合ったスタイルを見つけたい!」という方もきっと満足してもらえます。

和風館ICHIの特徴③ 価格は一律15万円(税別)※2021年1月現在

和風館ICHIのレンタル振袖は、帯や草履など一式レンタルで一律15万円(税抜)です。

セット内容は下記の通りです。

※肌着と髪飾りはお客様にご用意頂きます

和風館ICHIの振袖は、京都(烏丸五条)、東京(原宿)の店舗でご試着が可能です。ご予約、お問い合わせは下記のフォームよりお願い致します。

試着予約はこちら
この記事の監修者

ナヴィカス祐木

津田塾大学大学院修士課程修了。大学在籍時に着付けを始め、若干20代で着付け師としてデビュー。毎年成人式や卒業式などの着付けを数多く担当。出産を機に着物ライターとしても活動を開始、現在は着付け師兼着物ライターとして活躍中

今回のコメント

「振袖は、未婚女性の第一礼装であり、非常に格式の高い着物になります。その証拠に振袖やそれに合わせる袋帯には非常におめでたい柄や縁起が良い柄が多く用いられています。流行色と合わせながら、着物の柄の意味なども合わせて考えてみてはいかがでしょうか。」